午後ソーシャルワークの契約

第38回 社会福祉士 問題115
合意内容の明確化と相互責任を理解する

第38回問題115は、ソーシャルワークの契約について、正答だけでなく五つの記述を根拠から判定する問題です。

公式正答

公式正答 3・5

問題115はどう解くか

書面契約は誤解・紛争を減らし、双方の問題解決責任を高めるため、正答は3と5です。

五つの選択肢をどう判断するか

1は誤りです。契約により本人だけが対象になるとは限らず、合意に応じて家族、集団、環境システムも働きかけの対象になります。

2は誤りです。ワーカーが重視する課題ではなく、クライエントと共同で定めた課題・目標について合意します。

3が適切です。役割、目標、方法、頻度、守秘、費用等を書面で明確にすると認識のずれや紛争を予防できます。

4は誤りです。状況、ニーズ、目標の変化に応じて契約内容は協議の上で修正します。

5が適切です。クライエントとワーカーがそれぞれ担う行動を明確にし、協働への責任性を高めます。

出典:社会福祉振興・試験センター「第38回社会福祉士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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