午後・最悪の形態の児童労働条約

第38回 社会福祉士 問題95
条約182号の対象と教育・女子への配慮を確認する

第38回問題95は、最悪の形態の児童労働条約について、正答だけでなく五つの記述を根拠から判定する問題です。

公式正答

公式正答 2

問題95はどう解くか

条約は教育の重要性を考慮し、女子である児童の特別な事情への効果的措置を求めるため、正答は2です。

五つの選択肢をどう判断するか

1は誤りです。条約182号の児童は18歳未満のすべての者です。

2が適切です。最悪形態の児童労働からの離脱・更生・社会統合、無償基礎教育、女子児童の特別事情等を考慮した措置を求めます。

3は誤りです。児童労働の比率はサハラ以南アフリカが中東・北アフリカより高いです。

4は誤りです。妻へのDVを正当化する女性の割合は、南アジアの方がラテンアメリカ・カリブ海より高いです。

5は誤りです。暴力的なしつけの割合も、サハラ以南アフリカが東ヨーロッパ・中央アジアより高い傾向です。

出典:社会福祉振興・試験センター「第38回社会福祉士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格Hubが独自に作成。

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