午前緩和ケア

第38回 社会福祉士 問題2
持続する不安・抑うつも治療対象と捉える

第38回問題2は、緩和ケアについて、正答だけでなく五つの記述を根拠から判定する問題です。

公式正答

公式正答 2

問題2はどう解くか

本人の希望を尊重しつつ、改善しない不安・抑うつには薬物療法を含む専門的対応を行うため、正答は2です。

五つの選択肢をどう判断するか

1は不適切です。本人は入院継続を希望しており、自宅退院を一方的に促しません。

2が適切です。持続する不安・抑うつには評価の上で薬物療法や心理的支援を検討します。

3は不適切です。告知後の不安・抑うつから心理的抵抗が少ないとは判断できません。

4は不適切です。緩和ケアは患者だけでなく家族も支援対象にします。

5は不適切です。疼痛緩和は緩和ケアの中心であり、積極的に調整します。

出典:社会福祉振興・試験センター「第38回社会福祉士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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