午後人生の最終段階の意思決定

第38回 社会福祉士 問題90
ACPの話合いを反復し記録する原則を確認する

問題90が確かめるのは、本人と医療・ケアチームの話合いをどう繰り返し、どう残すかです。

公式正答

公式正答 3

問題90はどう解くか

本人とチームの話合いは繰り返し行い、その都度文書化するため、正答は3です。

五つの選択肢をどう判断するか

1は誤りです。医療・ケアチームは医師を含む医療・介護の多専門職で構成し、看護職だけで代替しません。

2は誤りです。本人の意思は心身状態や時間経過で変化し得るため、話合いを繰り返します。

3が適切です。本人の意思、合意内容、検討経過をその都度文書へまとめ、チームで共有します。

4は誤りです。合意できない場合は複数専門家による話合いの場を別に設けるなどして検討し、施設長単独で決めません。

5は誤りです。家族等がいない本事例では、本人のこれまでの言動や価値観を踏まえてチームが慎重に最善方針を検討します。

出典:社会福祉振興・試験センター「第38回社会福祉士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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