午前社会保障と税の一体改革

第38回 社会福祉士 問題28
一体改革で実現した年金・医療制度改正を選ぶ

第38回問題28は、社会保障と税の一体改革について、正答だけでなく五つの記述を根拠から判定する問題です。

公式正答

公式正答 4・5

問題28はどう解くか

父子家庭への遺族基礎年金拡大と国保の都道府県単位化に当たる4と5が正答です。

五つの選択肢をどう判断するか

1は誤りです。基礎年金国庫負担割合の2分の1への恒久化であり、厚生年金給付費の国庫負担を3分の1から上げたものではありません。

2は誤りです。子ども手当は一体改革より前に創設され、その後は児童手当制度へ移行しました。

3は誤りです。被用者保険には健康保険、共済組合等があり、健康保険へ全面一元化されていません。

4が適切です。遺族基礎年金は従来の母子家庭中心から父子家庭にも支給対象が広げられました。

5が適切です。2018年度から都道府県も市町村とともに国民健康保険の保険者となり、財政運営を担います。

出典:社会福祉振興・試験センター「第38回社会福祉士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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