午前発達障害者の自立支援

第38回 社会福祉士 問題68
強みと現在の家族対応からアセスメントを始める

第38回問題68は、発達障害者の自立支援について、正答だけでなく五つの記述を根拠から判定する問題です。

公式正答

公式正答 2・4

問題68はどう解くか

Bさんのできること・好みと、かんしゃく時の対応を具体的に尋ねる2と4が正答です。

五つの選択肢をどう判断するか

1は不適切です。希望を初めから非現実的と決めず、必要な力と支援を本人と確認します。

2が適切です。できることや好きなことを把握するストレングス視点は、自立生活の可能性と動機を具体化します。

3は不適切です。十分なアセスメント前に将来の一人暮らしを否定すると、本人の意思と成長可能性を損ないます。

4が適切です。かんしゃくの前後に両親がどう対応しているかを尋ね、本人と家族の相互作用を把握します。

5はこの段階では優先度が低いです。生育歴全般より、現在の強み・希望・生活行動と家族対応を具体的に確認します。

出典:社会福祉振興・試験センター「第38回社会福祉士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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