午前知的障害者の結婚・家族形成支援

第38回 社会福祉士 問題75
本人の意思と現実的な生活条件を共同で整理する

第38回問題75は、知的障害者の結婚・家族形成支援について、正答だけでなく五つの記述を根拠から判定する問題です。

公式正答

公式正答 1・2

問題75はどう解くか

本人・親双方が話せる場をつくり、生活能力や経済状況から選択肢を整理する1と2が正答です。

五つの選択肢をどう判断するか

1が適切です。本人たちの結婚意思を中心に置きつつ、両家の懸念も表明できる対話の場を整えます。

2が適切です。家事、生活費、住居、子育て支援などをアセスメントし、意思表明に必要な具体的情報と選択肢を分かりやすく示します。

3は不適切です。子どもを望むか、どの支援が必要かは結婚前から検討でき、話題を先送りしません。

4はこの段階では不適切です。親を初めから支援資源から外すのではなく、本人の意思を尊重しながら家族・制度・地域支援を含む体制を検討します。

5は不適切です。『現実吟味』を理由に結婚以外へ誘導せず、本人たちの希望を実現する条件を一緒に整理します。

出典:社会福祉振興・試験センター「第38回社会福祉士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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