午前ひきこもり支援の再評価

第38回 社会福祉士 問題78
家族情報と記録を多職種会議で検討する

第38回問題78は、ひきこもり支援の再評価について、正答だけでなく五つの記述を根拠から判定する問題です。

公式正答

公式正答 4

問題78はどう解くか

母親から得た変化と過去の支援記録を整理し、ケース会議で計画見直しを提案する4が正答です。

五つの選択肢をどう判断するか

1は不適切です。母親を使って訪問を実現させようとせず、本人との関係と意思を尊重します。

2は不適切です。本人のセルフモニタリングを母親経由で指示する前に、支援経過を評価し、本人と接点を保つ方法を検討します。

3は不適切です。訪問延期だけで支援を中止せず、変化の意味とリスクを確認します。

4が適切です。表情・会話量の改善から再び閉じこもりが強まった経過を共有し、頻度・方法・関係機関の役割を再検討します。

5は不適切です。母親に監視的な詳細記録を求めると関係悪化を招くおそれがあり、既存記録と本人・家族から必要最小限の情報を用います。

出典:社会福祉振興・試験センター「第38回社会福祉士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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