公式正答
公式正答 3・5
問題25はどう解くか
SDGs実施指針の主要原則とEU法上の社会的排除との闘いに合う3と5が正答です。
五つの選択肢をどう判断するか
1は誤りです。1999年ILO総会の主要目標は『ディーセント・ワーク』であり、社会的包摂をその名称で主要目標に据えた説明ではありません。
2は誤りです。1995年勧告が掲げた原則は普遍性・公平性・総合性・権利性・有効性で、『包摂性』という原則ではありません。
3が適切です。日本のSDGs実施指針は、普遍性、包摂性、参画型、統合性、透明性と説明責任を主要原則とします。
4は誤りです。センが財を用いて何をなし得るかに着目した理論はケイパビリティ・アプローチです。
5が適切です。EUの統合条約は社会政策上の目標として社会的排除との闘いを掲げています。
出典:社会福祉振興・試験センター「第38回社会福祉士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。