第57回・択一式・労災保険の適用関係

社労士 択一式 労災保険法・徴収法 問1
出向・派遣・就労支援・実習・公務の使用関係を判定する

第57回試験の労災保険の適用関係を扱う問題です。

公式正答

公式正答 B

社労士 第57回 問1はどう解くか

正しいのはBです。派遣労働者の労災保険は、指揮命令を受ける派遣先ではなく雇用主である派遣元の保険関係で扱います。

択一式の5候補をどう判断するか

Aは誤りです。在籍型出向は出向先の指揮監督、賃金負担、実態を見て所属事業を判断するため、常に出向先とは限りません。

Bが正解です。派遣労働者は派遣元との労働契約に基づき、労災保険給付も派遣元事業の保険関係で処理します。

Cは誤りです。就労継続支援でも雇用契約を結ぶA型と、原則雇用契約を結ばないB型では労働者性が異なります。

Dは誤りです。インターンでも実態として企業の指揮命令下で業務に従事し、労働者性が認められれば労災保険が適用されます。

Eは誤りです。公立学校の臨時任用者は勤務の態様・身分により公務災害制度との適用関係を判断し、常に労災保険とはいえません。

出典:全国社会保険労務士会連合会 試験センター「第57回社会保険労務士試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格Hubが独自に作成。

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