第57回・択一式・脳・心臓疾患の労災認定基準

社労士 択一式 労災保険法・徴収法 問3
労働時間以外の負荷要因と複数事業の通算を確認する

第57回試験の脳・心臓疾患の労災認定基準を扱う問題です。

公式正答

公式正答 D

社労士 第57回 問3はどう解くか

正しいのはウ・オの組合せDです。短期間の作業環境は十分検討し、複数事業労働者は各事業の労働時間を通算します。

択一式の5候補をどう判断するか

Aは誤りです。アは日常業務の捉え方が誤り、イも勤務間インターバルの目安を9時間未満としている点が誤りです。

Bは誤りです。ウは正しいものの、アの『日常業務』に36協定で延長した時間内業務まで含める説明は認定基準と合いません。

Cは誤りです。イはインターバルの数値が誤り、エも基礎疾患があれば業務関連性を一律否定する点が誤りです。

Dが正解です。ウの短期間負荷における作業環境の十分な検討と、オの複数事業の労働時間通算はいずれも認定基準どおりです。

Eは誤りです。オは正しいですが、器質的心疾患があっても業務負荷で著しく増悪すれば関連性が認められ得ます。

出典:全国社会保険労務士会連合会 試験センター「第57回社会保険労務士試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格Hubが独自に作成。

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