第57回・択一式休業補償給付の給付基礎日額と他年金調整

社労士 択一式 労災保険法・徴収法4
特別加入、スライド、懲戒、特別支給金、併給調整を確認する

この問題の論点は休業補償給付の給付基礎日額と他年金調整です。正しいのはEです。障害年金との併給調整率で減額しても、政令で定める最低額を下回る場合はその額まで保障されます。

公式正答

公式正答 E

社労士 第57回 問4はどう解くか

正しいのはEです。障害年金との併給調整率で減額しても、政令で定める最低額を下回る場合はその額まで保障されます。

択一式5候補をどう判断するか

Aは誤りです。一人親方などに用いる給付基礎日額は上限2万5,000円まで段階がありますが、下限を2,000円とする説明は違います。

Bは誤りです。休業給付基礎日額の年齢階層別最低・最高限度額の適用開始を療養開始後3年とする部分が誤りです。

Cは誤りです。業務上傷病により労働不能で賃金を受けないという支給要件を満たせば、懲戒による出勤停止が重なっても当然に不支給とはなりません。

Dは誤りです。休業特別支給金は休業補償給付と同時に請求・申請でき、給付請求後でなければならないわけではありません。

Eが正解です。同一事由の障害厚生年金・障害基礎年金と調整後の休業補償給付には政令上の最低保障があります。

出典:全国社会保険労務士会連合会 試験センター「第57回社会保険労務士試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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