平成28年・民法・第17

司法試験 民法
17問 解説

迷いやすいのは、債権の目的と不可分性の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答は3です。

公式正答

法務省公表の正答は3

債権の目的と不可分性

正答の要点 3

当事者は金銭債権でも不可分と定められます。種類債権の特定には給付に必要な行為の完了が必要で、単なる発送だけでは足りない場面があります。選択権は原則として債務者に属します。

根拠:不可分債権・種類債権・選択債権

判断の軸 条文・判例を照合

不可分債権者の一人の免除は他の債権者の全部請求を妨げませんが、免除者の持分相当を債務者に償還する調整があります。生命身体侵害の損害賠償請求権も一身専属と断定せず譲渡可能性を検討します。

根拠:免除と譲渡可能性

公式公表との照合

解説から導いた答え3
法務省公表3
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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