平成28年・刑法・第10

司法試験 刑法
10問 解説

公務執行妨害罪について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答は3です。

公式正答

法務省公表の正答は3

公務執行妨害罪

正答の要点 3

公務員本人でない補助者への脅迫でも公務執行を妨げる手段なら成立し、現実に職務が中断したことは既遂要件ではありません。職務質問開始直前でも具体的職務執行と時間的接着性があれば保護対象となります。

根拠:暴行脅迫の相手と職務妨害

判断の軸 判例・構成要件を照合

職務質問対象者を引っ張って逃がし、追跡警察官を転倒させるような行為も、公務員に向けられた間接暴行と評価できます。事後強盗と公務執行妨害の関係も保護法益の違いから別罪成立を検討します。

根拠:間接的暴行

公式公表との照合

解説から導いた答え3
法務省公表3
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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