平成29年・憲法・第10

司法試験 憲法
10問 解説

平成29年の憲法では、生存権と社会保障立法を具体例に当てはめる力が試されました。法務省公表の正答は8です。

公式正答

法務省公表の正答は8

生存権と社会保障立法

正答の要点 8

最低生活の具体化には国の財政、社会経済条件、国民生活の状況が関わり、立法府・行政庁に広い裁量があります。ただし合理性を欠く差別は14条の審査対象になり得ます。

根拠:25条と立法裁量

判断の軸 判例・制度趣旨を照合

生活保護法上の保護対象となる国民に外国人は含まれないとする判例と、行政上の準用措置を区別します。永住資格だけから憲法上・法律上の受給権が当然に発生するわけではありません。

根拠:外国人と生活保護

公式公表との照合

解説から導いた答え8
法務省公表8
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

平成27〜令和8年 全920問の解説PDF →