平成29年・憲法・第11問

司法試験 憲法
第11問 解説

刑事補償請求権について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答は3です。

公式正答

法務省公表の正答は3

刑事補償請求権

正答の要点 3

刑事補償は、抑留・拘禁を受けた後に無罪となった者へ公平の観点から補償する制度です。国家賠償は公務員の違法・過失を要する別制度で、無罪者が請求できる余地もあります。

根拠:40条の公平理念

判断の軸 判例・制度趣旨を照合

免訴・公訴棄却が当然に憲法上の無罪裁判になるわけではありません。他方、別件名目の拘禁でも実質的に無罪事実のための拘禁なら補償対象へ含める判例があります。

根拠:無罪裁判と拘禁の関連

公式公表との照合

解説から導いた答え3
法務省公表3
照合結果一致

法務省の正答 →

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