平成29年・刑法・第16

司法試験 刑法
16問 解説

不法原因給付と横領は、制度趣旨を押さえると各記述の位置付けが明確になります。法務省公表の正答は5です。

公式正答

法務省公表の正答は5

不法原因給付と横領

正答の要点 5

不法な目的で委託された金銭でも、委託を受けて占有する他人の物という関係が認められる限り、その領得に横領罪が成立し得るという見解です。

根拠:委託信任関係と所有権

判断の軸 判例・構成要件を照合

民事上の返還請求の可否と、刑法上の委託信任関係・所有権保護を同一視しないことが出発点です。提示見解を支持する理由と批判する理由の方向を対応させます。

根拠:民法708条との関係

公式公表との照合

解説から導いた答え5
法務省公表5
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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