平成29年・刑法・第17

司法試験 刑法
17問 解説

先に既遂・未遂・不能犯の判断基準を確定し、その後で各記述を照合します。法務省公表の正答はNo.28=1、No.29=2、No.30=1、No.31=3、No.32=1です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.28=1、No.29=2、No.30=1、No.31=3、No.32=1

既遂・未遂・不能犯

正答の要点 1・2・1・3・1(順不同)

事後強盗では反抗抑圧に足りる暴行・脅迫を加えれば、逮捕免脱に成功しなくても既遂となり得ます。未完成の偽造物が通貨の外観を欠く場合は偽造未遂を検討します。

根拠:構成要件的結果と実行着手

判断の軸 判例・構成要件を照合

犯罪の実現可能性がなくても、一般人が認識し得る事情を基礎に具体的危険があれば未遂となります。そもそも構成要件的行為に着手していない場合と不能犯を区別します。

根拠:危険の有無

公式公表との照合

解説から導いた答え1・2・1・3・1
法務省公表1・2・1・3・1
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

平成27〜令和8年 全920問の解説PDF →