平成29年・刑法・第2

司法試験 刑法
2問 解説

先に略取・誘拐・人身売買の判断基準を確定し、その後で各記述を照合します。法務省公表の正答は2です。

公式正答

法務省公表の正答は2

略取・誘拐・人身売買

正答の要点 2

身代金目的誘拐は、被拐取者を心配する近親者らの心理につけ込んで財物を出させる目的を要します。公訴提起前の安全な解放には法定減軽があります。

根拠:目的犯・解放減軽・親告罪

判断の軸 判例・構成要件を照合

未成年者の自由・安全と監護関係を保護するため、共同親権者の一方でも他方の監護を侵害する態様なら誘拐罪の主体となり得ます。罪ごとの親告罪規定も区別します。

根拠:親権者も主体となり得る

公式公表との照合

解説から導いた答え2
法務省公表2
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

平成27〜令和8年 全920問の解説PDF →