平成29年・刑法・第20

司法試験 刑法
20問 解説

迷いやすいのは、偽造通貨・詐欺・事後強盗の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答はNo.35=3、No.36=4です(順不同)。

公式正答

法務省公表の正答はNo.35=3、No.36=4です(順不同)。

偽造通貨・詐欺・事後強盗

正答の要点 3・4(順不同)

偽造目的の部屋賃借や機材購入は、通貨偽造の予備として処罰される範囲を検討します。偽札を真正な代金として渡し、相手を誤信させて物を取得すれば偽造通貨行使と詐欺が問題になります。

根拠:準備行為と罪数

判断の軸 判例・構成要件を照合

覚醒剤のような禁制品でも占有は財産犯の保護対象になり得ます。取得後に取返しを防ぐため暴行・脅迫を加えた場合は、窃盗を前提とする事後強盗の要件と合うかを確認します。

根拠:違法物の財産的価値と暴行

公式公表との照合

解説から導いた答え3・4
法務省公表3・4
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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