令和元年・刑法・第1

司法試験 刑法
1問 解説

不作為犯は、制度趣旨を押さえると各記述の位置付けが明確になります。法務省公表の正答は5です。

公式正答

法務省公表の正答は5

不作為犯

正答の要点 5

不真正不作為犯には結果防止を法的に期待できる保障人的地位と、結果を回避する現実的可能性が必要です。作為義務は法令だけでなく、契約、先行行為、排他的支配などからも認められ得ます。

根拠:作為義務・作為可能性

判断の軸 構成要件から順に検討

結果発生を認容すれば未必の故意で足り、積極的意欲は不要です。期待された作為があれば高度の確実性で結果を避けられたかを検討し、単なる可能性だけでは因果関係を肯定しません。

根拠:故意・因果関係

公式公表との照合

解説から導いた答え5
法務省公表5
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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