令和元年・刑法・第10

司法試験 刑法
10問 解説

迷いやすいのは、公務員職権濫用罪の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答は4です。

公式正答

法務省公表の正答は4

公務員職権濫用罪

正答の要点 4

対象となる職権は、公務員の一般的職務権限に属し、濫用すれば相手方へ法律上または事実上の負担・不利益を与え得る特別の権限です。法律上の強制力そのものは必須ではありません。

根拠:職権の範囲

判断の軸 構成要件から順に検討

相手方の意思へ直接働き掛けなくても、権限を利用して権利行使を妨げれば成立し得ます。行為の外観、職務との関連、相手方の具体的不利益を確認します。

根拠:濫用行為と権利妨害

公式公表との照合

解説から導いた答え4
法務省公表4
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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