令和元年・刑法・第5

司法試験 刑法
5問 解説

迷いやすいのは、因果関係の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答はNo.9=1、No.10=2、No.11=2、No.12=1です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.9=1、No.10=2、No.11=2、No.12=1

因果関係

正答の要点 1・2・2・1

判断基礎に置く事情を、客観的全事情とするか一般人・行為者が認識し得た事情に限るかで、各相当因果関係説の結論が変わります。行為後の介在事情の予見可能性も確認します。

根拠:相当因果関係説

判断の軸 構成要件から順に検討

現在の判例実務では、実行行為が作り出した危険が具体的結果へ現れたかを重視します。被害者行為、第三者行為、医療行為等が介在しても、当初の危険とのつながりが切れたかを評価します。

根拠:危険の現実化

公式公表との照合

解説から導いた答え1・2・2・1
法務省公表1・2・2・1
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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