令和2年・憲法・第12問

司法試験 憲法
第12問 解説

迷いやすいのは、天皇の公的行為の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答はNo.22=2、No.23=2、No.24=1です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.22=2、No.23=2、No.24=1

天皇の公的行為

正答の要点 2・2・1

天皇の行為を国事行為と私的行為の二つだけに限定する見解からは、公人としての第三類型を導けません。象徴規定に法的意味を認めない説明も、象徴としての行為を肯定する根拠にはなりません。

根拠:国事行為・私的行為・公的行為

判断の軸 判例・制度趣旨を照合

国会開会式への出席とおことばを7条10号の儀式として捉える見解では、天皇が主宰する場合だけでなく、参列して儀礼的行為を行う場合も含める解釈が根拠になります。

根拠:儀式を行うこと

公式公表との照合

解説から導いた答え2・2・1
法務省公表2・2・1
照合結果一致

法務省の正答 →

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