令和2年・憲法・第3

司法試験 憲法
3問 解説

投票価値の平等は、制度趣旨を押さえると各記述の位置付けが明確になります。法務省公表の正答はNo.5=2、No.6=2、No.7=1です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.5=2、No.6=2、No.7=1

投票価値の平等

正答の要点 2・2・1

一票の価値の平等は重要ですが、選挙制度では地域性や行政区画など正当な政策目的との調和が許されます。したがって較差が一対一を超えたことだけで直ちに違憲とはなりません。

根拠:国会の制度形成裁量

判断の軸 判例・制度趣旨を照合

参議院について地域代表性だけを理由に平等要請を大きく後退させる理解は採られません。地方議会選挙にも政治的価値の平等という14条の趣旨が及び、住民は投票価値でも平等に扱われるべきです。

根拠:衆参・地方選挙

公式公表との照合

解説から導いた答え2・2・1
法務省公表2・2・1
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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