法務省公表の令和2年司法試験短答式試験問題・正答を参照。問題文と選択肢は転載せず、科目・問番号、正答および独自解説を掲載しています。
法務省の公式問題PDF →公式正答
法務省公表の正答はNo.17=1、No.18=2、No.19=1、No.20=2、No.21=2
未遂・予備・実行の着手
正答の要点 1・2・1・2・2
性犯罪目的で被害者を車へ押し込み現場へ連行し始める行為や、住宅内へガスを充満させガソリンを撒く行為は、計画上構成要件実現へ密接で危険な行為として着手を認め得ます。
根拠:犯行計画と現実的危険
判断の軸 構成要件から順に検討
性犯罪を断念後に新たな強盗意思で財物を奪う場合は結合犯の成立要件を満たしません。毒物を宅配へ委ねても到達までの障害等から着手を慎重に見ます。予備罪には刑法43条の中止未遂規定を直接適用しません。
根拠:罪名変更・宅配・中止
公式公表との照合
| 解説から導いた答え | 1・2・1・2・2 |
|---|---|
| 法務省公表 | 1・2・1・2・2 |
| 照合結果 | 一致 |
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