令和2年・刑法・第10

司法試験 刑法
10問 解説

迷いやすいのは、親族相盗例の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答は5です。

公式正答

法務省公表の正答は5

親族相盗例

正答の要点 5

親族相盗例の適用には、行為者と所有者・占有者双方との親族関係を確認します。第三者所有物を親族が預かる場合や内縁関係では、法定親族の要件を満たさないことがあります。

根拠:所有者・占有者との親族関係

判断の軸 構成要件から順に検討

家庭裁判所選任の後見人による業務上横領には信頼保護から特例を適用しません。非親族の教唆者へ親族である正犯の免除は及ばず、直系血族との恐喝は同居の有無にかかわらず免除対象となり得ます。

根拠:後見人・共犯・恐喝

公式公表との照合

解説から導いた答え5
法務省公表5
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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