令和2年・刑法・第4

司法試験 刑法
4問 解説

遺棄の罪について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答はNo.5=2、No.6=4です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.5=2、No.6=4

遺棄の罪

正答の要点 2・4

違法な堕胎を行った医師が出生児を支配下に置き、容易に救命措置を講じられるのに放置して死亡させれば、保護責任者不保護致死となり得ます。結果的加重犯には傷害結果への故意がある場合も含まれ得ます。

根拠:保護責任と不保護

判断の軸 構成要件から順に検討

217条の客体は条文に列挙された扶助を要する者に限られ、単なる例示ではありません。218条の遺棄には置去りも含まれ、抽象的危険犯として具体的な生命危険発生を常に要するわけではありません。

根拠:客体・遺棄・危険

公式公表との照合

解説から導いた答え2・4
法務省公表2・4
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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