令和3年・民法・第2問

司法試験 民法
第2問 解説

迷いやすいのは、心裡留保・虚偽表示・錯誤の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答は4です。

公式正答

法務省公表の正答は4

心裡留保・虚偽表示・錯誤

正答の軸 正答番号 4

心裡留保は原則有効ですが、相手方が真意でないことを知りまたは知り得たときは無効です。その無効を善意第三者へ対抗するのに第三者の無過失までは要求されません。

根拠:真意でない意思表示

整理 要件と効果を分ける

通謀虚偽表示、錯誤、詐欺では無効・取消し、表意者の重過失、第三者の善意無過失など要件が異なります。同じ『意思と表示の不一致』として一括処理しません。

根拠:表意者保護と第三者保護

公式公表との照合

解説から導いた答え4
法務省公表4
照合結果一致

法務省の正答 →

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