令和3年・民法・第23問

司法試験 民法
第23問 解説

数量不足と契約不適合責任は、制度趣旨を押さえると各記述の位置付けが明確になります。法務省公表の正答は3です。

公式正答

法務省公表の正答は3

数量不足と契約不適合責任

正答の軸 正答番号 3

数量不足が契約内容に適合しなければ、買主は追完請求、代金減額、解除、損害賠償を各要件に従って行えます。売主の帰責事由がなくても追完や解除が直ちに排除されるわけではありません。

根拠:追完・代金減額・解除

整理 要件と効果を分ける

不適合が買主の責めに帰すべき事由によるときは追完・減額・解除が制限されます。損害賠償には売主側の帰責事由が別途必要です。

根拠:買主帰責の効果

公式公表との照合

解説から導いた答え3
法務省公表3
照合結果一致

法務省の正答 →

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