令和3年・憲法・第10問

司法試験 憲法
第10問 解説

令和3年の憲法では、刑事補償請求権を具体例に当てはめる力が試されました。法務省公表の正答はNo.18=1、No.19=1、No.20=2です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.18=1、No.19=1、No.20=2

刑事補償請求権

判断の中心 判例・制度趣旨を適用

刑事補償は適法な手続で拘禁された場合も含め、無罪者が被った特別の犠牲を正義・衡平の観点から金銭で回復する制度です。手続違法を前提とする国家賠償とは目的が異なります。

根拠:無罪者の事後救済

誤答の分岐 保障範囲と限界を区別

憲法40条の『無罪の裁判』にどの手続が含まれるかは厳格に解されます。実質的に同じ不利益というだけで、不起訴や全ての非刑事手続へ当然に拡張できません。

根拠:不起訴・少年手続・補償範囲

公式公表との照合

解説から導いた答え1・1・2
法務省公表1・1・2
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格Hubが独自に作成。

平成27〜令和8年 全920問の解説PDF →

この問題を含む平成27〜令和8年の解答解説PDF

解説を全920問・1,934解説そろえた1,299ページのPDFです。 買い切りで、購入後すぐダウンロードできます。

収録した全問を試験実施団体の公表問題・正答と照合しています。照合の手順を見る →

14,800円
表紙と紙面の見本を見る →