令和3年・憲法・第18

司法試験 憲法
18問 解説

公金支出と公の支配は、制度趣旨を押さえると各記述の位置付けが明確になります。法務省公表の正答は2です。

公式正答

法務省公表の正答は2

公金支出と公の支配

判断の中心 判例・制度趣旨を適用

私的な教育・慈善事業への公金支出は、国や地方公共団体による一定の統制が及ぶことを要します。法令による監督で足りるとする見解は、自主性確保と財政統制の両立を重視します。

根拠:憲法89条後段

誤答の分岐 保障範囲と限界を区別

『公の支配』を国の直接運営と同視すると民間活動を過度に損ないます。他方、名称だけの監督では公金濫用防止にならず、会計・事業内容への実効的統制が必要です。

根拠:統制密度の根拠

公式公表との照合

解説から導いた答え2
法務省公表2
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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