令和4年・民法・第3

司法試験 民法
3問 解説

意思表示の瑕疵と第三者は、制度趣旨を押さえると各記述の位置付けが明確になります。法務省公表の正答は4です。

公式正答

法務省公表の正答は4

意思表示の瑕疵と第三者

正しい組合せ ウ・オ

心裡留保が無効となる場合でも、その無効は善意の第三者へ対抗できず、第三者に無過失までは要求されません。強迫による取消しは、相手方が第三者の強迫を知らなくても可能です。

根拠:心裡留保と強迫

判断の軸 表意者保護と取引安全

錯誤や詐欺では表意者の帰責性、相手方の認識、取消し後に現れた第三者の登記などを個別に確認します。全ての意思表示障害に同じ第三者保護要件が適用されるわけではありません。

根拠:錯誤・詐欺・第三者

公式公表との照合

解説から導いた答え4
法務省公表4
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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