令和4年・民法・第33

司法試験 民法
33問 解説

相続による権利承継は、制度趣旨を押さえると各記述の位置付けが明確になります。法務省公表の正答は5です。

公式正答

法務省公表の正答は5

相続による権利承継

誤りの組合せ ウ・オ

占有権は相続により承継され、相続人は自己の占有だけを主張するか被相続人の占有を合わせるか選べます。相続開始後に各相続人へ帰属した賃料債権は、後の遺産分割で当然に遡及再配分されません。

根拠:占有承継と相続後収益

遺産共有 物権承継と可分債権を区別

共同相続では遺産が共有となる一方、金銭債権などには分割承継の判例法理があります。遺産そのものと、相続開始後に生じた果実・収益を分けて考えます。

根拠:法定相続分・遺産分割

公式公表との照合

解説から導いた答え5
法務省公表5
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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