令和4年・民法・第5

司法試験 民法
5問 解説

令和4年の民法では、時効の援用権者を具体例に当てはめる力が試されました。法務省公表の正答は2です。

公式正答

法務省公表の正答は2

時効の援用権者

誤りの組合せ ア・オ

後順位抵当権者は先順位被担保債権の消滅時効について原則として直接の援用利益を持ちません。他方、保証人は主債務の時効によって責任を免れる直接利益があり、主債務者の時効利益放棄後も自ら援用できます。

根拠:直接利益と保証人

援用の基準 権利消滅による直接利益

当事者以外でも、時効による権利消滅から直接利益を受ける者には援用が認められます。単なる事実上・反射的な利益にとどまる者は含まれません。

根拠:物上保証・詐害行為受益者

公式公表との照合

解説から導いた答え2
法務省公表2
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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