令和4年・民法・第9

司法試験 民法
9問 解説

先に囲繞地通行権の判断基準を確定し、その後で各記述を照合します。法務省公表の正答は3です。

公式正答

法務省公表の正答は3

囲繞地通行権

誤りの組合せ イ・オ

袋地所有者は必要な範囲で囲繞地を通行でき、通路を開設するのに囲繞地所有者の承諾を当然には要しません。また、別の土地を取得して公道への経路を得ただけで既存の通行権が直ちに消滅するとは限りません。

根拠:通路開設と権利消滅

範囲の決定 損害最小の場所・方法

通行の場所と方法は袋地の利用に必要で、かつ囲繞地への損害が最も少ないものを選びます。原則として損害への償金も必要で、便宜だけから自由に経路を決められません。

根拠:必要性と償金

公式公表との照合

解説から導いた答え3
法務省公表3
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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