令和4年・民法・第8

司法試験 民法
8問 解説

動産の引渡しと即時取得は、制度趣旨を押さえると各記述の位置付けが明確になります。法務省公表の正答は5です。

公式正答

法務省公表の正答は5

動産の引渡しと即時取得

正しい組合せ エ・オ

占有改定だけでは即時取得に必要な外観上の占有移転が足りず、真の所有者へ取得を主張できません。既に譲受人が目的物を所持している場合は、合意による簡易の引渡しで占有移転が完成します。

根拠:占有改定と簡易の引渡し

引渡方法 対抗力と即時取得を区別

民法上の引渡しには複数の方法がありますが、どの方法でも即時取得の要件を満たすとは限りません。取引の外形と譲受人の善意無過失を合わせて検討します。

根拠:現実の引渡し・指図による占有移転

公式公表との照合

解説から導いた答え5
法務省公表5
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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