令和4年・憲法・第18問

司法試験 憲法
第18問 解説

予算・予備費・決算は、制度趣旨を押さえると各記述の位置付けが明確になります。法務省公表の正答は3です。

公式正答

法務省公表の正答は3

予算・予備費・決算

ア・ウ いずれも正しい

成立法を執行する財源が不足すれば、内閣は補正、流用、予備費など憲法・財政法上の手段を検討すべきです。決算は会計検査院の検査後に国会へ提出され、不承認でも既に行われた支出の法的効力は遡って消えません。

根拠:法律執行の財源確保と決算審査

イ 誤り

予備費は内閣の責任で支出できますが、財政民主主義の統制として、支出後に国会の承諾を得なければなりません。

根拠:予備費支出の事後承諾

公式公表との照合

解説から導いた答え3
法務省公表3
照合結果一致

法務省の正答 →

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