令和4年・憲法・第20

司法試験 憲法
20問 解説

令和4年の憲法では、憲法改正の成立・公布・限界を具体例に当てはめる力が試されました。法務省公表の正答はNo.38=1、No.39=2、No.40=1です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.38=1、No.39=2、No.40=1

憲法改正の成立・公布・限界

ア・ウ いずれも正しい

改正憲法を天皇が国民の名で公布するのは、改正の最終根拠が主権者の承認にあることを示します。既存憲法から与えられた改正権と始源的制定権を区別すれば、改正権には授権の限界があるとの議論を支えます。

根拠:国民意思と改正権の派生性

 誤り

国民承認は特別国民投票または国会が定める選挙の際に行われ、直近の衆議院総選挙に限られません。参議院選挙その他の機会と組み合わせる制度設計も可能です。

根拠:国民投票の時期

公式公表との照合

解説から導いた答え1・2・1
法務省公表1・2・1
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

平成27〜令和8年 全920問の解説PDF →