令和4年・刑法・第12

司法試験 刑法
12問 解説

先に状態犯と継続犯の判断基準を確定し、その後で各記述を照合します。法務省公表の正答は5です。

公式正答

法務省公表の正答は5

状態犯と継続犯

正しい組合せ 5

継続犯を構成要件該当行為が続く犯罪と捉える見解では、監禁中に施行された重い新法は施行後の行為へ適用されます。傷害は既遂後も結果が悪化し得るため、既遂時と犯罪終了時が常に一致するとは限りません。

根拠:構成要件的行為の継続

類型整理 不保護は継続犯

保護責任者不保護は不保護状態を維持する間も行為が続く継続犯とされます。住居侵入を状態犯とみる立場は、滞留まで侵入罪で処理すると不退去罪の意味が薄れるとの批判を反対説へ向けます。

根拠:住居侵入をめぐる対立

公式公表との照合

解説から導いた答え5
法務省公表5
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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