令和5年・民法・第19

司法試験 民法
19問 解説

先に個人根保証と元本確定の判断基準を確定し、その後で各記述を照合します。法務省公表の正答は2です。

公式正答

法務省公表の正答は2

個人根保証と元本確定

正しい組合せ ア・ウ

個人根保証は責任の上限となる極度額を、書面または電磁的記録で定めなければ効力を生じません。保証人が死亡すると、その後に生じる主債務へ責任を広げないため元本が確定します。

根拠:極度額の方式と保証人死亡

確定前後の責任 債務類型と発生時期を区別

賃貸借債務の根保証には貸金等根保証の法定確定期日がそのまま適用されません。確定前でも既に弁済期が来た債務は請求でき、確定元本について後に発生する利息等も極度額内で保証されます。

根拠:賃貸借保証・履行請求・利息

公式公表との照合

解説から導いた答え2
法務省公表2
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

平成27〜令和8年 全920問の解説PDF →