令和5年・民法・第27問

司法試験 民法
第27問 解説

迷いやすいのは、動産賃貸借の終了の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答は4です。

公式正答

法務省公表の正答は4

動産賃貸借の終了

正しい組合せ ウ・オ

期間内解約権を留保した賃貸人は解約申入れができ、元の賃貸借が期間満了で更新されなければ、所有者は適法な転借人にも目的物の返還を求められます。

根拠:解約権留保と適法転貸の終了

成立・更新のルール 引渡し前解除と即時終了を否定

賃貸借は書面や引渡しがなくても拘束力を持ち、期間の定めがない場合も解約申入れ直後には終了しません。期間満了後の継続使用を賃貸人が知り異議を述べないときに更新したものとみなされます。

根拠:諾成契約・解約予告・黙示更新

公式公表との照合

解説から導いた答え4
法務省公表4
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格Hubが独自に作成。

平成27〜令和8年 全920問の解説PDF →

この問題を含む平成27〜令和8年の解答解説PDF

解説を全920問・1,934解説そろえた1,299ページのPDFです。 買い切りで、購入後すぐダウンロードできます。

収録した全問を試験実施団体の公表問題・正答と照合しています。照合の手順を見る →

14,800円
表紙と紙面の見本を見る →