令和6年・民法・第25問

司法試験 民法
第25問 解説

令和6年の民法では、売買目的物の危険負担を具体例に当てはめる力が試されました。法務省公表の正答は4です。

公式正答

法務省公表の正答は4

売買目的物の危険負担

誤りの組合せ ウ・エ

修復して契約適合状態で引き渡せるなら売主の給付は不能でなく、危険負担による代金一部拒絶はできません。目的物引渡し後は、所有権留保特約があっても不可抗力の危険は買主へ移ります。

根拠:履行可能な損傷・引渡し後の危険移転

支払拒絶の効果 抗弁として主張し請求を排斥

引渡し前の不可抗力滅失では買主が支払拒絶を主張し、認められれば代金請求は棄却されます。売主の給付が契約不適合で受領を拒まれた後の滅失なら、売主は危険移転を主張できません。

根拠:反対給付拒絶・受領拒絶

公式正答との照合

解説から導いた答え4
法務省公表4
照合結果一致

法務省の正答 →

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