令和7年・民法・第10

司法試験 民法
10問 解説

令和7年の民法では、遺失物・占有訴権・即時取得を具体例に当てはめる力が試されました。法務省公表の正答は2です。

公式正答

法務省公表の正答は2

遺失物・占有訴権・即時取得

誤り ア・オ

単なる遺失は他人による占有侵奪ではないため、拾得者に占有回収の訴えは使えません。拾得物の所有権取得は法定手続による原始取得で、拾得時の所有意思を要件としません。

根拠:占有回収・遺失物法

確認 イ・ウ・エは正しい

受寄者も占有者として盗品・遺失物の回復を求められ、市場等で善意購入した者には代価弁償との調整があります。動産も要件を満たす自主占有により時効取得できます。

根拠:民法193条・194条・162条

公式正答との照合

解説から導いた答え2
法務省公表2
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

平成27〜令和8年 全920問の解説PDF →