令和7年・民法・第18問

司法試験 民法
第18問 解説

金銭債務の名目性・利率・振込弁済は、制度趣旨を押さえると各肢の位置付けが明確になります。法務省公表の正答は4です。

公式正答

法務省公表の正答は4

金銭債務の名目性・利率・振込弁済

誤り イ・オ

約定利率が法定利率を上回れば、その約定利率を遅延損害金の基準とします。口座振込みは口座へ入金記帳され債権者が預金債権を取得した時に効力を生じ、実際の払戻時まで待ちません。

根拠:民法419条・477条

確認 ア・ウ・エは正しい

金額は名目額で定まり、金銭債務の不履行では不可抗力でも責任を免れません。他方、債権者の過失は損害額算定で考慮されます。

根拠:金銭債務の特則

公式正答との照合

解説から導いた答え4
法務省公表4
照合結果一致

法務省の正答 →

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