令和7年・憲法・第11問

司法試験 憲法
第11問 解説

国民主権の正当性・権力行使・制憲権について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答はNo.19=2、No.20=1、No.21=2です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.19=2、No.20=1、No.21=2

国民主権の正当性・権力行使・制憲権

ア 批判にならない

国家権力の正当性が国民に由来するという説明だけでは、国民が独裁的統治形式を選べるという主張を論理的に否定しません。

根拠:正当性の契機

イ 批判になる

現実の国民による意思決定を重視し、直接民主制的制度を求める立場は、主権主体を観念的な全国民の統一体だけに求める理解を批判します。

根拠:権力的契機

ウ 批判にならない

主権原理は改正できないという主張は、主権移行を法的革命と構成する説明と両立し得るため、その説明への批判にはなりません。

根拠:八月革命説と改正限界

公式正答との照合

解説から導いた答え2・1・2
法務省公表2・1・2
照合結果一致

法務省の正答 →

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