令和7年・憲法・第15問

司法試験 憲法
第15問 解説

令和7年の憲法では、衆議院解散権の根拠と統治行為を具体例に当てはめる力が試されました。法務省公表の正答は2です。

公式正答

法務省公表の正答は2

衆議院解散権の根拠と統治行為

ア・イ いずれも正しい

自律解散には明文がなく少数派の地位を多数派が奪う問題があります。また形式的国事行為への助言・承認から実質的解散権を導く7条説には、根拠の循環を指摘する批判があります。

根拠:自律解散否定説・7条説への議論

ウ 誤り

最高裁は高度に政治的な解散の効力を司法審査になじまないとしましたが、解散を81条の「処分」と明示して違憲審査対象に含めたという説明ではありません。

根拠:苫米地事件

公式正答との照合

解説から導いた答え2
法務省公表2
照合結果一致

法務省の正答 →

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