令和7年・憲法・第16問

司法試験 憲法
第16問 解説

在外国民の国民審査権について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答はNo.30=2、No.31=1、No.32=2です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.30=2、No.31=1、No.32=2

在外国民の国民審査権

ア 誤り

判決は審査権を選挙権と意義・沿革が異なるものとして保障に差を設けたのではなく、国民審査も主権者による民主的統制の重要な権利として扱いました。

根拠:在外国民審査大法廷判決

イ 正しい

公正な審査を実施することが事実上不可能又は著しく困難でない限り、在外審査権を全面的に制限することは許されないとされました。

根拠:やむを得ない事由の厳格審査

ウ 誤り

長期間にわたり是正措置を講じなかった立法不作為について、国家賠償法上も違法と判断されています。

根拠:立法不作為と国家賠償

公式正答との照合

解説から導いた答え2・1・2
法務省公表2・1・2
照合結果一致

法務省の正答 →

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