令和7年・憲法・第18問

司法試験 憲法
第18問 解説

私学助成と公の支配は、制度趣旨を押さえると各肢の位置付けが明確になります。法務省公表の正答は7です。

公式正答

法務省公表の正答は7

私学助成と公の支配

ア・イ いずれも誤り

公金濫費防止を重視する立場ほど実質的監督を求めるため、「公の支配」を広く認める方向には進みません。また私的事業への公権力介入防止を重視する立場も、軽い監督だけで足りるとは限らず説明の対応が逆です。

根拠:憲法89条後段の趣旨

ウ 正しい

人事・予算まで強い監督が及ばない私立学校への助成は、厳格説からは「公の支配」を欠くとして違憲の疑いが生じます。

根拠:厳格な公の支配説

公式正答との照合

解説から導いた答え7
法務省公表7
照合結果一致

法務省の正答 →

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