令和7年・刑法・第19

司法試験 刑法
19問 解説

盗品等罪の知情時期・既遂・親族関係について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答はNo.30=1、No.31=4です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.30=1、No.31=4

盗品等罪の知情時期・既遂・親族関係

1 誤り

適法に自分のため取得した後で盗品と知り、そのまま自己のため保有するだけでは、犯人の追求を困難にする新たな保管受託とはいえません。

根拠:自己のための占有継続

4 誤り

売買契約と代金支払だけでは足りず、盗品の引渡しを受けて初めて有償譲受け罪が既遂となります。

根拠:有償譲受けの既遂時期

2・3・5 正しい

他人のための保管中に知情して継続すれば成立し、本犯の公訴時効完成も盗品性を失わせません。実父の物でも、親族でない窃盗犯のための運搬には刑免除が及びません。

根拠:委託保管・本犯時効・親族特例

公式正答との照合

解説から導いた答え1・4
法務省公表1・4
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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